NEW BUILDING
新築

瀬戸内パッシブプラス
SETOUCHI passive +

HEAT20 G3クラスの超高性能 瀬戸内型パッシブデザイン 瀬戸内パッシブ+プラス は、瀬戸内気候にあわせた超高性能住宅です。壁厚200㎜超の超高性能グラスウールのW断熱とトリプルガラスを採用を採用し、住宅を高気密高断熱化。パッシブ設計を取り入れることで、年間の平均温度差と室内の温度差を1℃以内に押さえることができます。 HEAT20が推奨する断熱基準は、温暖地では北海道の省エネ基準レベルに相当する『G3』クラスです。冬場は無暖房でも室温18度を下回ることはありません。暮らしの中で寒い、暑い、を感じることはありません。いつでも我が家が一番心地良い。そう思っていただける家。それが 瀬戸内パッシブプラス です。

1超高気密・高断熱

壁厚200㎜超えの超高性能グラスウールのW断熱と310㎜の天井断熱、基礎パッキンと基礎断熱を採用しています。超高性能グラスウールを2重に充填。天井も超高性能グラスウールを310㎜充填。温暖な瀬戸内で夏涼しく、冬はもちろん暖かく暮らせる最適な断熱性能です。全棟気密検査を行い、C値1c㎡/㎡以下を自社基準とし、平均の気密性能は C値0.5c㎡/㎡です。

2窓まわり

夏涼しく、冬暖かい生活を冷暖房費を抑えて健康的に実現するためには窓の選択が重要です。瀬戸内パッシブ+プラスでは全ての開口部に『LOW-Eトリプルガラス』を採用し、家中の窓を高性能化。あわせて、窓周りに断熱スクリーンを取り付けることでさらに断熱性能をアップします。室内環境に大きな影響を及ぼす窓の性能を極限まで高めることで、快適な住空間を実現します。

3パッシブ設計

住宅性能を上げることで可能になる『パッシブ設計』という考え方。地域や敷地によっても違う条件を検討しながら、快適な住まいを実現します。夏場は深い庇で日射を遮り、冬場は日射を積極的に取り入れ、秋春の中間期は計画的な通風を行い自然の力で室内を快適に保つ省エネ設計手法です。家を高性能化しているので自然エネルギーで室温をコントロールすることができます。

4すぐれた遮音性

壁厚200ミリ超の厚い断熱層とトリプルガラスは温度だけでなく音もシャットアウトしてくれます。暮らしにおける騒音、車や電車の音、ご近所から聞こえるピアノ音、犬の鳴き声、室内に目を向ければ子どもがはしゃぐ声や、家族で楽しむTVの音、趣味で楽しむオーディオの音など私達はいつも音に囲まれて暮らしています。瀬戸内パッシブ+プラスでは、約40デシベルの音をカット。つねに静かに、暮らしの中で感じる音のストレスを感じなくなります。

5床材

表面の熱伝導率が低い無垢材を採用しています。本物の木の肌触りと風合いは格別です。また通常のフローリングと比べ表面の熱伝導率が低いため、はだしで歩いても冷たく感じにくく快適に生活できます。無垢材は湿気が高いときには空気中の水分を吸収し、空気が乾燥すると放出する働きがあります。つまり空間の快適さを保ってくれる働きがあるのです。

6耐震等級3

安心・安全な暮らしを叶える、地震に強い家づくりをします。日本で生活をしている限り、地震に対しての備えが必要となります。耐震性についてしっかりと検討し、消防署や警察署といった災害復興の拠点となる防災施設と同程度、日本最高レベルの『耐震等級3』を確保します。(※間取りによって耐震等級2になる場合があります。)

7熱交換型換気システム

高気密・高断熱の家で快適・健康に過ごすためには計画換気がとても重要です。プランサーバーの家では24時間家中どこでも快適な温度が保たれ、新鮮な空気が流れる環境にするために、外気を室温に近づけて給気する『熱交換型』の換気システムを採用します。エネルギーのロスを抑えて、冷暖房で快適に保たれている室温を損なうことなく家中の空気を入れ換えることができます。

8エアコン一台で全館空調

1階と2階の階間に設置した家庭用エアコン一台で、家全体を冷暖房、24時間換気を行います。家中の温度と湿度が一定になり、いつでもどこでも快適な住環境を実現できます。室内温度差は1度以内。一年中家のどこに居ても同じ温度で快適です。家全体を一定の温度に保つことはヒートショックや熱中症のリスクを軽減し、家族の健康を守ります。そのほかにも温度差の少ない環境は冷え性やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などの疾病の改善にも効果があることが分かっています。温度差のない住まいはからだにやさしい住まいなのです。

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